おしりでーす。
この前デトロイトビカムヒューマンをクリアしました。
それほど値段に差がないので限定版を購入。
通常版+設定資料集、サウンドトラックのダウンロードコード、あとステッカー的な?ものがついてました。
で、ゲーム本編は
映像がきれいすぎる!
起動して1番最初に驚いたのが他のPS4のゲームと比べても圧倒的に綺麗なグラフィックですね。
舞台が近未来都市、『デトロイト』なんですが街の風景はもちろん、アンドロイド、人間の顔が本物と見分けがつかないくらいの完成度でした。
↑の画像じゃ全然綺麗さが伝わらないと思うんですよねぇ~。
買う予定無い人でも動画見てほしい。PS4のすごさがわかるから!
ゲームやってるってよりかは『洋画を動かしている』ような感覚。
立場の異なる3人のアンドロイドが主人公
本作は3人のアンドロイドを操作してストーリーを進めていく仕様になってます。
真ん中が自由を求めるアンドロイド代表『マーカス』右が母親になろうとするアンドロイド『カーラ』左がアンドロイド捜査官『コナー』です。
この立場の異なるアンドロイドを操作するんですが、いろんなところで選択肢が出現します。この選択次第でこの物語は分岐します。
数え切れないほど分岐があって1シーンごとに『あの時ああしていれば・・』と思いながら次の場面へ切り替わります。
1番迷ったのがこれ。
このアンドロイドを殺せば事件の手がかりを教える。撃たなければ教えないという状況。
ぼくは結局撃たなかったんですがこの後上司に怒られて信頼度が地の底に落ちました。やっぱ殺しとくべきだったかな?(ゲーム内では強い男!)
総評
見た目も思考も人間と変わらないアンドロイドが開発されてその結果、人間は仕事を奪われアンドロイドを恨む人間が増えて人間VSアンドロイドに発展しそうだよ。
という状況から始まります。
クリアした感想を書かせてもらいますと
とにかく映像が綺麗ですね。街、高層ビル、店内、全部綺麗。前述したけどもこのグラフィックには感動しました。
ムービー中にボタンが表示されます。僕の中ではほとんど洋画をみてるような感覚だったんですがこれのおかげで適度に緊張感を保てて最後までプレイできました。
最後に
これは完全にぼく個人の意見なんですが点数をつけるなら60点ぐらいです。
理由としては洋画が好きじゃないから。それだけです。
ゲームとしてはものすごく完成度の高い作品だけど自分には合わなかったなと思ってます。
登場人物も多くて物語の内容は考察の余地ありだね。
でも洋画に抵抗の無い人にはすすめできるゲームですよ。
では今日はこのへんで~