しりです。
前回に引き続き今回もイースをクリアした感想を書いていくよ~。
今回クリアしたイースは「イースⅨ~モンストルムノクス~」
悩んだ結果イース9は限定版買ったぜ!
— おしり (@gamerosiri) October 11, 2019
羨ましいだろ〜 pic.twitter.com/sz9MtWqEns
ちなみにぼくが買ったのは限定版。
これだけついてきてお値段なんと新品で5000円!
ゲオのセールでもっと安く買えた人もいるだろうけど限定版にしては安いからかなりおすすめ。
基本的な部分は前作のイースⅧと同じだからⅧを知らない人は前回の記事を見てから読んでいってくれよな。
対応機種
ps4
クリアまでの時間(おしりの場合)
最強ボス撃破で30時間前後
目次
あらすじ
今回は冒険家であるアドル御一行が<監獄都市>「バルドゥーク」を訪れたところから始まります。(1番最初は監獄内だけど時系列順に書いてくね。)
そこでアドルはなぜか指名手配されてる牢屋にぶち込まれてしまいます。(兵士どもが話を聞いてくれなくて・・・)
そんでもって巨大監獄(ワンピースのインペルダウン並み)に閉じ込められ脱獄が困難ということを知ります。
だけどアドルはあの手、この手、囚人の助けがあってどうにか脱獄を開始します。
そこで出会ったのが謎の女アプリリス。
アドルはこの女に銃で撃たれてしまい射殺されたと思ったら、、、
異能(ギフト)という特別な能力を使える‘怪人‘になってしまいました。
どうにか怪人の力で脱獄するものの怪人となったことで呪われ、街から出られないことが判明。
さらに「グリムワルドの夜」という怪人を集めて敵を倒す戦いに巻き込まれます。(大体GANTZと一緒です)
今回のイースは怪人と監獄都市の謎を解き明かしアドルがバルドゥークを旅立つまでのお話です。
イースⅧをさらに面白くしたのが本作
前述した通り基本的な部分は8と変わらないんですが圧倒的にⅧよりも面白いと思います。
今回はアドル御一行が怪人ということで異能を使えます。
この異能を使った戦闘と探索が最高に面白いんです。
戦闘では異能で相手との距離を粋に詰めたりガードを崩したりできますし探索では巨大な街の壁をよじ登ったり自由に空を飛んだりととにかく自由に動き回れます。
前作もセイレン島の探索は面白かったんだけど部隊が島だから海、山、森、大体この3つしか見れないからあんまり印象に残る景色が無いんですよね。(ちなみに僕の友人も同意見でした。)
だけど今回の舞台は巨大都市だから人がいるし各エリアごとに何かしらのイベント、特徴があります。
ただ広いだけじゃなくて街を見て回るだけでも何か発見があるのは良いよね~。
相変わらずストレス皆無
今回も前作と同様ストレスに感じる、テンポを悪くしてしまう要素が見当たりません。
フィールドがめちゃ広いけど異能とファストトラベルのおかげで全然面倒じゃないし
ショップも1度見つければ拠点で買い物ができるようになっているので面白い所はそのままに、無駄なところは削られている神仕様です。
総評 まとめ
最強ボスまで倒してクリアしましたけどめっちゃ面白かったです!
Ⅷの時点でアクションRPGとしてはかなり完成度が高いと思ってましたけど今回はその完成度に異能という要素を加えてさらにもう1段階上の面白さとなっています。
ストーリーも序盤は謎だらけで先が気になるようにしといて最後色々解明させるタイプでなかなか面白い。
好みだろうけどストーリーもⅧよりⅨの方が好き。
まあ強いていうなら前作の釣りが無いからそこを不満に感じる人はいるかもしれませんね。
だけど前作から引き継がれなかった要素はそれぐらい(のはず、、)
にしても面白かったね。
ⅨもⅧと同じく少しでも気になってる人は是非ともやってみてほしい。
「イース買っときゃ間違いない」って自信を持って言えるから。
ということで今回はこれで終わります。ありがとうございました!
ファルコムさんイースⅩも楽しみに全裸待機させてもらいます!