アクション ゲーム

いつもとは一味違う!?ゼルダの伝説 夢をみる島をクリアしました~




おしりです。

ここ最近では珍しく一月空けずの更新ですよ~。

では早速本題へ、

今回私がクリアしたゲームはこちら!!

 

ゼルダの伝説 夢を見る島!!

ゼルダといえば言わずと知れた任天堂のトップクラスのシリーズですが今回の「夢を見る島」についてはいつものゼルダと違って

・ガノンドロフは登場しない

・ゼルダも一切出番なし

・冒険の舞台(本編)がコホリント島という島内の出来事

他にも最近のゼルダでは珍しい2Dアクションとなっております。

(元が2Dアクションだからかな?)

初代夢をみる島はGBで発売されてるんですがそちらは未プレイなので本作

switch(リメイク)版を初見プレイした人の感想として暖かい目で拝見していただければと思います。

 

ストーリー

ある日リンクは海で嵐に襲われコホリント島という島に漂流してしまいます。

リンクはコホリント島から脱出するために裸一貫で島を探索し脱出するすべを探します。

ゼルダ、ガノン、今回出番なし!!

うん、あらすじはこれだけ、ついでに言うと本編は島から脱出するまでのお話で前述した通りガノンドロフと戦うこともゼルダを助けることもありません。

この辺が本作を「外伝」たらしめている理由でしょうね。

でまあなんやかんやでコホリント島から出るためには島に眠る8つの楽器が必要であることが判明、それを集めることが本編のほとんど。

 

ポケモンみたいにバッジ8こ集めてラスボス倒してエンディング、そんなイメージですよ。

 

 

だけど終盤~ラストにかけて「夢の中」「リンクが脱出すると島が泡のように消える」等、意味深で不穏なワードがチラホラ、そしてラストはとても切ないさみしい終わり方。

それはもうやってみてとしか言えないけどやっぱり、

いつものゼルダとは一味違うラストです

 

ゲーム性

今回は2Dアクションでダンジョン攻略がメイン、様々な道具と知恵を駆使して仕掛けを解き、ボスを倒す。

2Dとはいえ

こちらはいつも通りのゼルダです

説明不要のような気もしますがざっくり流れを言いますと

 

ダンジョン攻略→入手した道具で今まで進めなかった場所へ→次のダンジョン

 

この繰り返しかな。

あとはダンジョン突入前にちょいちょい島内でのイベントがあるくらい。

 

これに関してはいつも通りで無難に面白いです。

ゲームを進めるごとにできること、いける範囲が広がっていくってやっぱりいいですね~。

難易度についてですが謎解きは結構難しいです。

(何回もこんな感じに悩みました。)

ぼくが元々謎解き苦手というのもあるんですがかなり苦戦させられました。

ダンジョンの仕掛けはもちろん、島の探索も普通に難しかったです所々攻略サイト見た方がいいレベル。

 

ちなみに今回は舞台設定の関係かマリオキャラが多数登場。

敵キャラが主だけどヨッシーのぬいぐるみやピーチの写真なんかも登場。

 

総評と感想

 

まあ普通に面白かったです。

かなり個人的な感想にはなりますが難しすぎず、クリアまでのボリュームもちょうどいい。

やっぱりやることが同じだとボス8体倒して終わりぐらいがちょうどいいね。

 

ストーリーに関してはかなり終盤になるまで「特に話が進展しないな~」といった印象。

浜辺でマリンと話すシーンがあるんですがこういうやりとりがもう何回かあっても良かったかもね。ラストのことを考えると名残惜しくなる要因が多いほどクリアしたときの印象も違ってくるからね。

オチを知っていれば島の住人の会話内容、若干メタい要素にも納得がいくように作ってるのも地味に面白い。

 

やっぱりブレスオブザワイルドや風のタクトみたいに完全3Dでなおかつ大冒険できるほかのゼルダシリーズと比べるとやや面白さは劣りますがそれでも総合的に見て面白いです。

王道から外れた2Dアクションがやりたいなら割とおすすめです。

では今回はここで終わりですありがとうございました!

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