おしりでーす。
ナレーションが面白い2Dアクションゲーム「icey」(アイシー)をやってみました!
それほど有名な作品でもないので簡単に説明。
ジャンルは2Dアクション、動きはかなりスピーディーで移動、戦闘、全てがテンポいいです。
マリオみたいに主人公であるアンドロイド「icey」を操作して横スクロールで敵を倒しながら進んでいくゲーム性。
値段は安くボリュームは少なめ。
ナレーターが面白い!
本作の1番の特徴はどう考えてもナレーターが面白いことでしょう。
この動画を見てもらえればわかる通り遊んでると怒られちゃいますしゲームが始まってから終わるまでずっと話してくれます。
ちなみに本作の主人公はアイシーというアンドロイドなんですがただ戦うだけであまり主人公という感じがしません。
その代わりナレーターが自分に話しかけてくれるのでアイシーとナレーターではなく自分とナレーターでゲームをしているような感覚でした。
アクション部分がおまけというわけではないんですがこの動画を見てナレーターを怒らせたい、メタ要素が好きという人は結構楽しめるんじゃないかと思います。
値段相応のボリュームクリアまでの時間は大体2時間ぐらいです。
すぐ終わりますね。魔女の家でももうすこしかかったんですが本作は本当にすぐ終わります。
一応エンディングはトゥルーエンドが用意されているのでそこまでやるともっとかかるんですがそれでもそんなに時間はかかりませんね。
でもトゥルーエンドはメタ要素満載でノーマルエンドと比べて手が込んでるからぼくは満足ですよ。
総評
まあ1000円ですしちょっと変わったゲームがやりたいと思ったらいいんじゃないですか?
肝心のアクション部分は文句なしの操作性ですしボリュームを気にしない人にとっては良作でしょう。
どちらかというとぼくはゲームにボリュームを求めない方なので普通に面白かったと思います。
安くてメタ要素多めという点ではアンダーテールと似てますね。
それじゃあ短いですが今回はこれで終わります