おしりです。
#PS4shareコードヴェインクリア~
— おしり (@gamerosiri) January 30, 2020
まあ難しかったよ pic.twitter.com/vc8FgNbHQA
友人から長らく借りていたダークソウル風(いわゆるソウルライク)アクションRPG「コードヴェイン」をくりあしたので今回はその感想を書いていきますよ~。
基本的な情報はこんな感じ
・今現在はps4/Xboxone/steamで配信販売中
・基本的なゲーム性はダークソウル、いわゆる「死にゲー」
・ゴッドイーター製作陣の新作であり、世界観、キャラデザはあちら寄り
・ソウルシリーズとの大きな違いは常に見方を連れて探索できる「バディシステム」多彩なスキル
・ゲーム開始時から世界は崩壊してて霧の中という閉鎖空間で物語が進行する
・主人公は記憶を失くした吸血鬼(レヴナント)で特別な力を持つ
簡単にまとめると「世紀末な世界でみんな死にそうだけど頑張って生き残ろうぜ、世界を救おうぜ!」っていうお話。
目次
ストーリー
「審判の棘」によってコードヴェインの世界は崩壊しています。
それはもうものすごい勢いでぶっ壊れています。
そのせいで人間はほとんど死んでしまい生き残った者は人間だったころの記憶を失うことで吸血鬼(レヴナント)として生きながらえます。
作中に登場するほとんどの登場人物は元・人間のレヴナント、人間と違い不死身で食事を必要としません。
堕鬼(ロスト)レヴナントの成れの果てで本作の敵
その代わり血を吸わなければ堕鬼(ロスト)になってしまうという可能性を秘めています。(レヴナントにとっての死)
そんなどうしようもなく絶望的な世界でレヴナントが生きるすべを見つけることとなぜ世界が崩壊したかを究明するのが本作の大筋です。
ちなみに主人公御一行はポジティブなので案外暗い印象は薄いかもね。
それと全体的に各キャラクターのレヴナントになる前の人間だったころのエピソードなんかもじっくり描かれるからそういった部分も必見ですぞ。
クリアした感想
では早速ですがクリアした感想を書いていきます。
ゲーム性については本当にダークソウルにバディシステムと技、
その他もろもろのようそが加わったものなので説明は省かせてもらいますよ。(手抜きでスマン)
バディシステム
まず本作の特徴であるバディシステムについて。
といっても見ての通り自分と一緒に行動してくれる仲間を選べるというものなので説明もいらないでしょう。
ダクソ、ブラボと違って基本的に2人でダンジョンを攻略していくので細かい所でアドバイスをくれたり戦闘で助けてくれたりとこのゲームのダンジョン攻略の難易度を大幅に下げてくれているシステムでもあります。
ぼくがバディについて思ったことは
とにかくありがたい!!!
他の雑魚より圧倒的に強い敵がいれば教えてくれるし突破方法も提案してくれるしかなり優秀。
敵に囲まれてもバディのおかげで一命をとりとめることもしばしばですよ。
難易度について
実は本作を借りる前に聞いた話だと「ソウルシリーズ本編よりかは簡単」「レベルを上げればたいていどうにかなる」と、聞いていたんですが中盤あたりから・・・
ボス戦が難しい!!!
正直コードヴェイン舐めてました・・
もちろん相手の動きをよーく見て対応していくんですがとにかくボスの攻撃範囲と攻撃力がスゴイ!!
中盤までは確かにめっちゃ頑張ればどうにかなるけど終盤はもう4.5回戦ったぐらいじゃ全然攻略の糸口を見いだせない。
じつはソウル系のゲームで初回クリアまでに1番時間かかりました。
(ダクソ2が50時間でコードヴェインは60時間)
総合的に見るとかなり難しいゲームだからやろうとしてる人は軽い気持ちでは買わない方がいいと思う。
総評
まあ言いたいことは以上かな。
ざっくりまとめると
ストーリー 普通
雰囲気 かっこいい
ゲーム性 まあまあ面白い
難易度 かなり高い
と、ぼくは思いました。
あくまでぼくの個人的な感想ですがあながち間違っていないとは思う。
では今回はこれにて終わりですありがとうございました!