おしりです。
このページを開いたあなたへどうしても言いたいことがあります。
なんでこんなページ開いたん?
何かの罰ゲームですか?
まあ、どんな理由にせよぼくのブログを見てくれることには感謝です。
それにこんな記事を見ているあなたはちょっとだけ変態かもしれませんがこんな記事を”作っている”ぼくは弁明の余地もないほどの変態なのでご安心を。
てなわけで今回のテーマは嘔吐シーンです。
変態という名の紳士である私と皆様のためにゲームに登場する嘔吐シーンをピックアップしました。
しかもみんな女の子という嬉しい誤算ですよ。
それと今回も多少のネタバレを含みますのであらかじめご了承を。
目次
ニーディガールオーバードーズ 超てんちゃん
Steamにて販売されその人気からあっという間にSwitch版が発売された神ゲー、ニーディガールオーバードーズ。
本作はメンヘラ女の子あめちゃんの彼氏”ピ”としてあめちゃんをフォロワー数100万人の最強の配信者へと育て上げる配信者育成シミュレーションです。
配信の時にあめちゃんは超絶最かわてんしちゃん略して超てんちゃんへと変身します。
ゲーム性はステータスに注意しながら朝・夕方・夜の3ターンで構成された1日を繰り返しながら配信でフォロワー数を稼ぐというもの。
ゲーム性こそ普通のシミュレーションゲームですが本作には数多くのエンディングが用意されていてそのほとんどが誰も予想できなかった結末を迎える尖ったゲームです。
あるエンディングでは
飛び降り生配信
またあるエンディングでは新しいピにやり捨てされるという
現実味を帯びていながらも先が読めない展開で楽しませてくれます。
今回紹介するのはストレスが限界を超えた場合に分岐するエンディングの1つ「インターネットオーバードーズ」。
あめちゃんは日課のエゴサで超てんちゃんとしての評判を見るのですがストレスが限界を超えているせいで全てが自分の敵のように思えてきます。
そんな不安を抱えながらも配信を始めるあめちゃんですが配信中に我慢の限界を迎えてしまい「キモい卑怯者」「こんなゴミカス」といった暴言を吐いてしまいます。
ここで吐き気を催し、、、
吐く直前で配信終了。
この配信が原因で超てんちゃんは大炎上、ギリギリ吐く所は見られなかったにもかかわらずネットの人たちは超てんちゃんのことをゲロ女としてからかいます。
それらのネットの反応に対してあめちゃんは
死のうかな
と呟きます。
その後の配信ではいつもの超てんちゃんとしてコンビーフの話を始めるも「そんなことよりゲロ見せて」「ゲロまだ?」といったコメントに大激怒し、、、
吐きます
ねるねるねるねのような虹色のゲロを吐くところを全国の皆さんにお届けしてしまい超てんちゃん叩きは加速。
「顔は良い正直やりたい」「配信の裏でやりまくってるんだろうな」という素直すぎる意見や
「やっぱり天使なんていなかったね」というどこかで聞いたことがあるセリフまで書き込まれてしまいます。
それ以外にも「飲ませてほしい興奮する」など、もう一周回って好評に思える意見も多数見受けられますが
そこから本名や住所を特定されてしまいこの後は最悪な結末を迎えます。
数あるエンディングの中でも強烈に印象に残るエンディングなのでほんの少しでも興味がある人は是非とも実際にプレイしてみてください!
神ゲーだから!
ドキドキ文芸部 ナツキ
主人公が文芸部員の一員となり部活を通してサヨリ、ユリ、モニカ、ナツキと仲良く部活動をするADVドキドキ文芸部(以下DDLC)
一見4人の女子高生を相手にデュフるだけの恋愛ゲームにしか見えませんがそれは前半部分とサイドストーリーぐらいで本編はかなり血塗られています。
今回紹介する女の子はナツキ、八重歯がかわいいツンデレの文芸部員です。
それともう一人ゲロインではないですがユリという女の子がいます。
終盤にて主人公とユリは部室で二人きりになりめっちゃモテる主人公はユリから告白されます。
この選択肢が出現しますがどれを選んでも、、
笑いながら自殺します
こうしてお亡くなりになってしまったユリと部室で週末を過ごすこととなる主人公とプレイヤー。
週明けは待ちに待った文化祭、ナツキは元気に部室へ入ってきますが目の前には変わり果てたユリ。
ナツキはこの光景に耐えきれず
茶色い何かを吐きます
この茶色い吐瀉物は味噌汁なのかカレーなのか、ドキドキ文芸部界隈で長きに渡り議論が繰り広げられているそうな。
みなさんはナツキの朝ご飯はなんだと思いますか?
バイオハザード ジル
お次はバイオハザードシリーズの女性キャラ「ジル・バレンタイン」。
ジルは初代バイオハザードの主人公でその後のシリーズでも主人公を務めたり重要な役割を担っていたりする主要人物の一人です。
シリーズを通してとんでもない目に合わされることが多く
初代の事件の後に精神的な恐怖から自殺する夢を見たり
冷凍睡眠させられたり
薬物により操り人形となってしまい見た目までも変わってしまう人生ハードモード主人公です。
今回はそんな性癖歪ませ女主人公、ジルの嘔吐シーンを2つご紹介しましょう。
1つ目は初代バイオハザードでゾンビに襲われるシーン。
警察署管轄下の特殊部隊であるジルは猟奇事件を追って洋館で調査をします。
そこでゾンビと遭遇してしまいジルは足でそのゾンビを踏み潰します。
どうにか命の危険から逃れたジルですがゾンビの頭を踏み潰した感触、見た目のキモさからか吐き気を催し近くのトイレへダッシュして
吐きます
初代バイオは監視カメラ視点なので残念ながら吐瀉物は見えませんがこの程々のちょうど良さそうな嘔吐シーンは全国の変態紳士の心を揺さぶったことでしょう。
でもって2つ目の嘔吐シーンがバイオハザード3。
バイオ3はリメイク版のRE3が発売されておりこちらの方が映像が綺麗なのでジルの嘔吐シーンは綺麗な映像でお楽しみください。
バイオ3にはドレインディモスというノミの突然変異体である激キモモンスターが登場します。
このドレインディモスは栄養源である人間の脳脊髄液を得るために人間の口から体内へ卵を産み付けるという見た目通り醜悪でキモすぎる捕食攻撃を使ってきます。
でもってバイオ3ではイベントシーンの一つとしてこのドレインディモスの攻撃を受けるシーンがあるのでジルはどうあがいても卵を産みつけられます。
となると口から産み付けられた卵を早めに吐き出す必要があるのでグリーンハーブというアイテムを使い、、
吐きます
開発者はジルを困らせることが大好きなんか?
ユーフォリア 梨香
お次はクロックアップより発売され人気アダルトゲーム、ユーフォリア。
本作は主人公と他6人の女性が何もない白い部屋で目を覚まし脱出するためにHなことをするかなりハードなHゲームです。
そんな”絶対にHしないと出られない部屋”から脱出するべく主人公の恵輔はハードなプレイを繰り返すのですがそこはアダルトゲームなので
ちゃんと誰とHするのかは選べます。
選んだ相手によってルートが分岐してその後の展開が変わるのですがどのルートを選んでも主人公の後輩である
薪羽梨香は極限状態の中、自分は何もしていないのに主人公の手柄を横取りする、他の女の口車にまんまと乗せられ簡単に洗脳されてしまうなど
作中でうざい行動が多く全アダルトゲーマーから嫌われたゴミ女です。
ですがHの相手にくそうぜぇ梨香ちゃんを選び続けると梨香ルートへと分岐。
このルートではあらゆる場面でプレイヤーをイラつかせた梨香に生き地獄を教えてやれる陵辱シーンが多いです。
主な嘔吐シーンは2つ、1つ目はボーナス部屋での汚食事。
白い部屋編にて主人公と梨香は規定回数以上にHなことをすれば入れるボーナス部屋に入ることになります。
この部屋では豪華な食事が用意され梨香は相変わらずバカ丸出しの笑顔で食事を始めようとするのですがここで主人公は
ぶっかけます
梨香ちゃん泣きながら吐く‼︎
この後主人公と二人でボーナス部屋にて泊まるんですが絶対に気まずいですよね・・
2つ目は梨香ちゃんプレスEND。
汚食事のあと、ある程度進めていくと全員で白い部屋からの脱出イベントがあるのですが
その脱出イベントでは主人公以外の女の子が全員拘束され救出するためには各女の子ごとに設定されたミッションをクリアする必要があります。
梨香の場合は他の女の子を殴り気絶させることが条件で選択肢の「でも・・」を選んでしまうと梨香の救出は失敗してしまい
梨香は黄色い胃液を吐きながらアクリルのプレス機によって人間サンドイッチにされてしまいます。
こんな感じにユーフォリアは特殊な癖の持ち主しか喜ばなさそうなシーンが多いです。
ですがトゥルールートはかなり感動する名作なので登場人物が全員ウ○コマンでも大丈夫って人は是非ともプレイしてみてください!
レイジングループ 千枝実
最後はレイジングループから芹沢千枝実。
といっても嘔吐シーンはないのでおまけです。
主人公の陽明は物語序盤でバイク旅行の最中に崖から転落してしまいバイクは故障してしまいます。
そこで偶然通りかかった女子大生、千枝実のご好意によってその日は千枝実の家で呑み明かし泊めてもらいます。
その夜は陽明がおもらしした話で千枝実は笑いながら寝るのですが
次の日、陽明がみた千枝実は
笑顔で寝ゲロしていました
おもらしの話を聞いて笑い転げる千枝実ですがまさか次の日の朝に自分が上の口からおもらしをするとは夢にも思っていなかったでしょう。
このあと陽明は他の村人に千枝実の身体を5000円で買ったおじさんとして気持ち悪がられます。
このあとの展開を考えるとめっちゃ平和なやりとりですね。
では以上でゲロイン系美女の紹介を終わります。
名作には嘔吐シーンがついてくる説、わずかながらあると思います。
そしてこんな記事を作ってしまった感想ですが
私はなにやってるんだ?