おしりでーす。
wiiUのピクミン3を最後にナンバリング音沙汰無しのピクミンシリーズなんですが現在4を開発中との噂です。
このピクミンというゲームなんですが、もう17.8年前のゲームなんです!
そんなわけで今さらピクミンやろうと思う人なんて居ないとは思うんですが好きなシリーズだったんでね。ピクミン1,2,3について思い出をダラダラと書きますよ~。
↑どちらかというとピクミン2のレビューであるこちらを拝見していただきたいです
目次
初代ピクミン
こいつが2001年にGCで発売された初代ピクミン、完全新作のゲームではよくあることなんですが
かなり難しいです。
ゲームの目的は惑星に不時着してしまった主人公、キャプテン・オリマーがピクミンの力を使って宇宙船のパーツを集め自分の星へ帰ることなんですが30日という日数制限があります。
そのおかげでもたもたしてると詰んでしまう人も多かったはず。
当時小学生だったぼくはどうしてもオリマーの星に帰れませんでした。2週目はともかく初見クリアできる人いるんですかね?
そう思ってしまうくらいには当時のぼくにとって高難易度でした。
ですが独特の世界観とゲーム性、ほどほどに気持ち悪くて不気味な敵との戦闘はとても面白くピクミン2が楽しみになってしまうには十分でした
ピクミン2
エンディングまでの日数制限が無くなってゲームの目的は借金返済となりました。
今回もピクミンの力を借りて惑星の原生生物と戦ったり物を集めるんですが前作と比べて圧倒的に多いボリューム、原生生物、更にダンジョン、新種のピクミンまで追加されて神ゲーとなりました。
ピクミンの原生生物はどれもきもかったり不気味なやつが多いんですがこの「アメボウズ」は特にヤバイ!ピクミンのトラウマといえばこいつでしょう。
ステージ選択画面から図鑑をみれるんですが「ルーイメモ」「オリマーメモ」両方とも書いてあることが面白い。割とファンタジーな生物もいるんだね。
ピクミン3
2から9年の時を経て発売されたのがこのピクミン3、wiiを通り越してwiiUで発売されました。
WIIUで新登場ということで川や原生生物、洞窟内の景色がむちゃくちゃ綺麗!感動しまくりました。
ただし、ゲーム性はそれほど、1ほど難易度が高いわけではないんですが日数制限はあるし、2の面白かったダンジョンは廃止されてるしボリュームは少ない。
もちろんピクミン3単体で見れば駄作ではないんですが2があまりにも神ゲーだっただけにすこし残念でした。
ピクミンの好きなところ
ピクミンってめっちゃ特徴的なゲームだと思うんですよね。
ピクミンみたいなゲームってほかにないかと聞かれたらパッと思い浮かびませんもん。
そんなぼくがピクミンで1番好きなところは原生生物との遭遇ですね。
1,2,3全部含めるとかなり多いんですがどれも特徴のある生物ばかりです。それは
存在そのものが不気味だったり
トラウマを植え付けられるくらい強かったりとゲーム内の生物はいろんな意味で面白い。
一応4がでてもおかしくないシリーズなのでおしりは気長に期待せずに続編の発表を待っているのです。
では今日はこのへんで~