スイッチでの配信が決定したトラウマ満載の神ゲー「バンジョーとカズーイの大冒険」の魅力を紹介!

 

いきなりですがぼくが思う昔の名作といえばこちら!

\バンジョーとカズーイの大冒険/

おしりです。

ということで今回は64時代の名作「バンジョーとカズーイの大冒険」の魅力を紹介していきます。

令和だからこそバンカズ!!

23年前のゲームである本作を2021年に紹介するとなるとやはり簡単な説明は必要でしょう。

まず初めに登場人物、ゲーム性といった基本的なことから紹介します。

バンジョーとカズーイの大冒険(以下バンカズ)とはレア社より開発されたNINTENDO64のゲームで1998年に発売。

基本的な部分は同じ64で発売された「スーパーマリオ64」「ドンキーコング64」と似ている部分が多くゲーム性は3Dのフィールドを駆け回りアクションを駆使しアイテムを集めるというアクションゲームです。

(ドンキーコングも本作と同じくレア社のゲームでマリオよりドンキー64寄りです。)

主人公はクマのバンジョーとその相棒であるメス鳥のカズーイ。

スマブラに参戦したので主人公コンビだけは知っている人も多いかもしれませんね

対して悪役は魔女グランチルダ。

グランチルダはこの世で最も綺麗なのは誰?と鍋のディングポットに問いかけます。

その質問に対してディングポットはバンジョーの妹であるチューティと答えそれに対して納得のいかないグランチルダ。

実際にチューティもとへ駆けつけ自分よりも綺麗であることを確信したグランチルダはチューティの若さと可愛さを奪うことに決め、自身の拠点である「グランチルダの砦」へ誘拐します。

(交渉すらせず何の迷いもなく誘拐するところが最高に悪役っぽくて好き)

一方その頃主人公コンビは、、、、

寝坊の真っ最中‼

こうしてまんまと妹をさらわれたバンジョーはカズーイと一緒にモグラのボトルズの力を借りながらチューティを取り戻すためにグランチルダの砦へ乗り込みます。

 

あらすじはこんな感じでなんとなくピーチ姫を取り戻しにマリオがクッパを倒しに行くのに似ていますね。

ストーリー的にはチューティがさらわれてグランチルダを倒すまでの出来事、つまり本編のすべての内容は1日の出来事なのでメニュー画面からセーブして終わるとチューティがグランチルダ一味によって醜い姿へと変えられてしまいます。

当時幼稚園児だったぼくはこの画面がマジでトラウマで20年経った今でも鮮明に覚えてます。

当然1日で終わるボリューム、難易度じゃないので本作のプレイヤーは全員これを見てるはずです。

 

ゲーム性はステージ内のジグソーと音符を集める3Dアクション

 

チューティを救出するにはグランチルダの砦の最深部まで到達する必要があります。

ですが最深部まではいくつもの扉が邪魔をして先へ進めません。

扉を開けるカギとなるのがこちらの音符。

音符はゲームの拠点であるグランチルダの砦を中心に9つに枝分かれしたステージで手に入ります。

ですが各ステージの扉は全て閉ざされているので音符を回収するためにはまず各ステージの扉のカギとなるジグソーが必要になってきます。

このジグソーも各ステージに散りばめられているのでステージごとにジグソー10個、音符100個を集めて砦の扉を解放、再び新しいステージにてジグソーと音符を集める。といった流れになります

拠点となるグランチルダの砦はとんでもなく広く多彩な部屋が用意されていてBGMだけでなく一定時間ごとにグランチルダの笑い声まで聞こえてきます。

砦って「小規模な城」という意味なんですがグランチルダの砦はとんでもない広さなので全然小規模じゃないです、超時空要塞くらいに思っといたほうが良いです。

 

では本格的に本作の尖った部分でもあり魅力でもある部分に触れていきましょう。

難易度は高め

最初のステージから倒す手段の無い敵が居たり拠点である砦ですら即死ポイントがあったりと難易度はかなり高いです。

数えたらきりがないくらい多いですが特にこのゲームをムズゲーたらしめているポイントをいくつか紹介しましょう。

ラスボス戦に必要な音符とジグソーが9割

本作のラスボスであるグランチルダですが最終決戦に挑む前にはジグソー94個、音符810個が必要です。

1ステージにつきジグソー10個、音符100個、拠点のグランチルダの砦ではジグソーのみ入手可能なのでフルコンプリートでジグソー100個、音符1000個となります。

 

つまりラスボスへ挑むための最低条件はこのゲームの9割を攻略することなので正直鬼畜難易度です。

 

しかもジグソーと音符の場所はほとんどノーヒント。

これは誉め言葉ですが広大なステージにおいて自力で全てを集めるのはハッキリ言って無理です!

終盤は即死トラップやダメージを受け続けるエリアが多くなるので手汗が止まらないです(-“-;A …アセアセ

ラスボス手前の部屋ではこれまでに入手したジグソー、音符の数に応じて体力を増やすことができたり主人公コンビを強化することができるのでどうせ9割以上コンプリートしなければならないならフルコンプリートを目指した方が良いです。

でもってラスボスのグランチルダ戦ですが主人公のパワーアップイベントがあるということはもちろん強いということでパワーアップ無しで挑んだ際にはほとんどのプレイヤーが苦戦を強いられることとなります。

まあでも最近のアクションゲームのボスって難易度異次元だったりするから令和ゲーマーなら案外何とかなるかもしれませんね。

最近の難易度異次元ボスたち

 

多彩なアクション

基本的な動きにはダッシュや攻撃が用意されていて各ステージに配置されているパネルからは空を飛んだり大きくジャンプしたり当時の64のゲームの中では間違いなく最高水準のアクションゲームでした。

それに加えてステージごとに変身が可能で変身後は小さくなることで元の姿では入れなかった場所へ行けたり空を自由に飛んだりとまた新しい動きができます。

 

下品なギミック、暴露話

本作には小学生くらいの男の子が喜びそうな汚い要素が多いのでその一部を紹介。

拾った分だけ使うことができる飛び道具タマゴですがこちらは後ろに発射することもできます。

その技名は「おケツタマゴ」音が完全にう〇こだからもうう〇こタマゴで良くない?

窓ガラスをぶち壊す威力を持っている模様。

とあるステージではカボチャに変身してトイレに流されます。

普通のゲームならここでゲームオーバーになったり逆流するんでしょうがバンカズでは流された先のエリアも存在します。

さすがにう〇こは出てきませんが臭そう&汚い・・・・

他にも砦の中ではグランチルダの妹であるブレンチルダと何度も出会います。

ブレンチルダは姉のグランチルダとは見た目も中身も正反対、グランチルダのとんでもない私生活を教えてくれますその一部がこちら!

 

使っている歯磨き粉はカビカビのチーズ味

シャンプーは腐ったミルク

朝ごはんはオタマジャクシのトースト食後のデザートはネズミのシャーベット

そりゃああんなふうになってしまうわな・・・・

ブラックジョークが多いイベント

続編のバンカズ2ほどではありませんがステージを進めていくうえでかなりブラックなジョークも多数出てきます。

こちらの巨大な亀は手足がかじかんで甲羅にひっこめることができないのでくちばしバスターというめっちゃ痛そうなヒップドロップで手足をひっこめてあげることになります。

くちばしバスターするたびに叫ぶ姿が痛々しい・・・

手足を全てひっこめると今度は口から体内へ侵入、そこではなぜか歌の練習をする亀たちが居ます。

(この展開本当にわけわからん)

そこではカエルが鳴く順番を覚えて当てるゲームが始まりますが順番通りにくちばしバスターをするというまたしても痛そうな展開に・・・・

それ以外にも体内に水を蓄えているラクダにくちばしバスターで無理矢理吐き出させたり何かとくちばしバスターという一方的な暴力で解決するイベントが印象に残っています。

 

グランチルダ嫌われすぎ問題

ラスボスであるグランチルダは「悪」そのもの。

グランチルダには何体もの部下がいますが基本的に全員から嫌われているか恐れられています。

前述した通り妹のブレンチルダからはきもすぎる私生活を暴露されていますしオープニングの段階で鍋のディングポットはグランチルダの話にはうんざりしています。

最強に近い存在であるチイトは元グランチルダの所有物ですが見切りをつけられ主人公コンビに冒険の手助けとなる魔法のコードを教えます。

この時グランチルダに止められますが普通に無視します。

この幽霊に至ってはジグソーを守るという役割を与えられておきながら常に居眠り、ジグソーは盗まれます。

砦では本来グランチルダ側であるはずのブレンチルダや魔法のお鍋が主人公コンビの邪魔をするどころか協力してくれるのも嫌われっぷりがにじみ出てて面白いですね。

 

印象に残るBGMと効果音

本作のBGMはどれも完成度が高く多種多様な9ステージの雰囲気をうまく表現しています。

正直に言ってしまうとぼくは音楽には疎いのですが20年経った今でも各ステージのBGMがどんなものだったかを一瞬で思い出せるくらいには印象に残っています。

 

場所によってBGMの曲調が自然に切り替わるのも芸が細かくて良いですね。

 

原曲はもちろん素晴らしいのですが今ではYouTubeにて本作のBGMをアレンジした動画も投稿されているので思い入れがある方もそうじゃない方も聞いてみては?

効果音も特徴だらけでおケツタマゴのブリッとした汚い音だけでなくゲップやクチャクチャといった咀嚼音も多いです。

人間が少ないゲームで謎の生物や物にまで顔がある世界なのでかわいらしい見た目のキャラが多いです。

しかしそんなかわいらしい見た目とは裏腹に先ほどのクチャクチャといった音を聞かせてきます。

こういうほど良い下品さも魅力だと思います。

プレイヤーを驚愕させるメタ攻撃

バンカズにはメタ的なイベントが3つあります。

 

1つはジグソー、音符フルコンプリートで観ることができる真エンディング。

この真エンドでは次回作のことやジグソー、音符以外の本作の隠しアイテムを紹介されますが実はこれがガセネタ。

フルコンプリートで観ることができるエンディングの内容が噓という衝撃の事実には驚きです。

これには開発者側の裏事情が絡んでいそうで諸説ありますがフルコンプリートしたプレイヤーに対しては少し残念な内容ですね。

 

2つ目はボトルズとの喧嘩事件です。

 

ゲーム開始時にボトルズから基本的なアクションのチュートリアルを受けるかどうか質問されここで受けないとそのままグランチルダの砦へと向かうことになります。

ですが砦へ向かわずボトルズに話しかけ続けると大激怒します。

最後の忠告を無視するとボトルズからすべてのセーブデータを消すと言われます。

この後すぐにバンジョーが謝りその場は事なきを得ますがかなりビビりますね。

 

そして最後はチートコードでデータ削除イベントです。

先ほど紹介した通りチイトというキャラ、チートコードが本作には存在します。

チートコードには複数種類があり便利なものが多い反面決して使ってはいけない「ひみつのチートコード」が存在します。

このチートコードの作動を試みるとグランチルダとボトルズからセーブデータを削除するという忠告を受けます。

まさか本当にデータを削除されることなんてないだろうと思いそれでも忠告を無視してチートコードを作動させると・・・

本当にデータを削除してきます

ボトルズのチュートリアルの一件からこちらもただの脅しだと思ったのですがしっかり削除してきます。

しかも復元する方法がないのが恐ろしいところ。

これはゲーム史に残る伝説のイベントだと思います。

総評 今でも通用するレベルの完成度

 

長くなりましたが初代バンカズの紹介は以上です。

箱庭タイプのステージをクリアするゲーム性ですがぼくは20年経った今でも総合的な面白さでは令和のゲームに負けず劣らずの完成度だと思っています。

同世代の同じジャンルであるゲーム「スーパーマリオ64」「ドンキーコング64」と比べると会話シーンの多さが特徴的でやはりそこに魅力を感じますね。

今回紹介した内容だけでなく他にも数多くのトラウマシーンやネタ的な要素はあるのですがそれらは実際にプレイして感じてほしいです。

実はNintendo Switch Onlineにてバンカズの配信が予定されています。

開発元のレア社が買収されたり権利の関係で他機種への移植が難しかったのかこれで23年ぶりに64以外のハードで遊べることになります。

大人の事情を考えるとスイッチでの配信やスマブラ参戦は奇跡なのでぜひともこの素晴らしい作品に触れてみてください!

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