ps2のクソであることを楽しむクソゲー蚊、蚊2を評価します!

 

おしりです。

今回はps2で発売された伝説のクソゲーである蚊、蚊2レッツゴーハワイについて評価と感想を書いていきたいと思います。

本作はぼくが中学生の頃(10年以上前)にクリアしたゲームでこの時既に中古で500円.900円で売られていました。

先に結論を言ってしまうと

クソゲーでした

ですがぼくはこの2作品が嫌いなわけではなくむしろ

「クソであることを楽しむ」という新しい感覚をぼくに教えてくれた思い出の好きなゲームです。

とはいえ2作ともクリアしたうえでクソゲーという評価をしたのには理由が多々あります。

2作品ともゲーム性はほとんど同じなのでまとめて話を進めていきます。

 

蚊VS人間の吸血アクション

タイトル通り本作の主人公は蚊です。

夏ごろにぼくらの血を吸いかゆみを残して去るあの蚊です。

ということは、、

人間VS蚊の全面戦争です

プレイヤーは蚊を操作して人間の血を吸うことが目的で吸血中や見つかったときのスリルにガクガクしながら一定量の吸血をすることでステージクリアとなります。

なのでゲーム性は一言でいうとステルスアクションですね。

ちなみにステージクリア型の本作ですが初代「蚊」では全12ステージと非常に少ないボリュームです。

まあ正直に言わせてもらうと4ステージくらいで本作の浅さとワンパターンな展開に飽きるからボリュームが大きくてもうれしくないんですけどね・・

こんな感じに3人家族である山田家との激闘を描いた本作ですが正直もう書くことがあまりないのでクソゲーな所とバカゲー的な観点で面白い部分を紹介して終わります。(なんで蚊について記事作ろうと思ったんだろ??)

蚊のここがダメだよ!!

まずはグラフィックですね。

ps2のゲームでありながら㎰のゲームなんじゃないかと疑ってしまうくらいに荒くて見にくい・・・

しかも蚊だから部屋の中を飛び回るわけですよ。

その関係で画面がグルグルするのでマジですぐに酔います。

その次に本作のストーリー部分である「家族会議」こちらは初代ではどういうわけか人間の顔の上半分しか映らず字幕は無し!

もしかしてめちゃくちゃ低予算なん⁉

 

ダメなところ3つ目はゲーム性がワンパターンであること。

基本的な動きは人間の攻撃を避けつつ吸血できる部位をロックオン、その後は人間に攻撃される前に吸血を中断して回避。

これの繰り返しです。

ヒット&アウェイを繰り返してステージクリアを目指すんですがこんなん飽きます‼

申し訳程度に各ステージに殺虫剤などがありますがこんなの近づかなければいいだけなのでただの置物ですね。

一応終盤は人間側が攻撃的にはなりますがやっぱりヒット&アウェイに徹すれば難なくクリアできるので「ふ~ん」って感じですね。

バカゲーとしては面白いかも⁇

1つのゲームとしてはとてもとても褒められたもんじゃないけどもバカゲーという観点から見れば笑える場面や面白い部分もあるものです。

というか前述した「クソであることを楽しむ」ということがどういうことなのかを解説します。

終盤は倒してから吸血

終盤は人間側も本格的にこちらを殺しにかかります。

そのため人間倒してから吸血することになるのですがハッキリ言ってそれはおかしい‼

「蚊に倒される人間」なんているわけないでしょ‼

しかも気絶ポイントとかいうわけのわからないツボのような箇所がありそこを突くことで気絶させられるようです。

北斗の拳のようなノリで人間を倒しちゃう所はなかなかのツッコミどころです。

人間の動きが超人

初代の蚊ではそうでもなかったのに対して蚊2では人間サイドの動きや扱いが完全に漫画のキャラクターです。

初代蚊の段階でサマーソルトキックといった格闘家のような動きが目立ちましたが蚊2では雷に打たれることで雷の力を手に入れたり火山を噴火させる技を繰り出してきたりとまるでワンピースのような能力バトルが繰り広げられます。

さらに、ガスマスクを装備して狙い撃ちをしてきたりと流石に暴走しすぎ

相手は蚊ですよ。

蚊2ではこんな感じにバカゲー感を前面に押し出してきている部分が多くおそらく製作者も狙ってやっていると思います。

とにかくクソゲー臭が強くバカゲー、クソゲー好きの人はかなり楽しめるんじゃないかなと思います。

2のそこは違うんだよなぁ感

間違いなくクソゲーなのに蚊2ではBGMに気合が入っていたり実はストーリーがパラレルワールドだったりと良ゲー要素がチラホラ見られます。

しかし残念ながらそれらを見事に生かしきれていない!

BGMはともかく本作のストーリーなんて人間側の奇行を見て楽しむものであり中途半端にパラレルワールド扱いにする意味が分からないし前作の面倒な要素を削除したのに新しく追加した要素のせいで結局面倒な仕様になったりと全体的にみてプラマイマイナスになってる部分が数多いです。

 

そして前作ではボリューム不足だった部分も改善されているのですが本作のようなワンパターンなゲームではボリュームが多いほど飽きる!

これも前作から改善された部分なのにプラマイマイナスなんだよ‼

おしりの総評価

だいぶザックリ特徴を書いただけですがやっぱり「蚊が主人公」という点だけは評価に値します。

しかしクソゲーです。

2ではバカゲー要素が強くなりクソであることを楽しんでもらうように作ったとしか思えないような作品でゲーム外でも大きく売り上げを落としたり定価が5800円だったりと本当にマジで「クソであることを楽しむゲーム」としか言いようがありません。

 

とはいえ今思い返してみると面白かったような気もするのでぼくの中の新しいジャンルの”面白い”を開拓してくれたゲームでもあります。

興味のある人はぜひとも見てください。ユーチューブとかで。

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