「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」ps4をクリアしました!

   2019/10/02

おしりでーす。

 

名作と名高い「この世の果てで愛を唄う少女YU-NO」をクリアしたのでその感想です。


長めの前置き

今回は色々書きたいことがありすぎて何から書けばいいのか迷うんですがまずはこの作品について、それとぼくが本作をプレイするに至った経緯を。

元は1996年に発売されたエロゲーで当時からかなり人気があったようでセガサターンでも発売されてました。


さすがに自分が生まれた年(おしり氏1996年生まれの22歳!)に発売されたゲームなんて知らなかったんですが今の時代は様々な経緯で情報を得ることができますから、2ちゃんやら個人ブログでこのゲームの存在くらいは知ってました。

ものすごく評価されているゲームとはいえセガサターンが手元にない以上プレイできないので保留だったんですがここ最近ps4とvitaでフルリメイク版が発売されていることを知り購入。(今現在はswitchでも発売中)

違いはこんな感じ

ぼくみたいな若者からすると今風の絵柄になっていて安心ですわ~。
主な変更点としては上の画像の通り絵の変更とフルボイス化、あとは操作性らしい。(初プレイがこのリメイク版だから詳しくなくてごめんね。)

声優に興味ないぼくでも半分くらいは知ってる声だったので声優陣はだいぶ豪華ですね。
ずっと気になっていたゲームでもありますし数十年前であるにも関わらずいまだに語り継がれている名作とのことなので気合を入れてプレイ。

前半

主人公「有馬たくや」は、母亡き後に自分を育ててくれた父を事故で亡くして以来、意気消沈したまま高校生最後の夏休みを迎えていた。

ある日、丸い鏡とガラス玉がはまった謎の装置が彼のもとに届く。そこには父が生きていることを示唆する内容の手紙が添えられており、手紙は「今夜10時にこの装置を持って剣ノ岬に行け」という一文で締めくくられていた。指示通りに向かった先で、裸の女性が倒れているのを見つけ駆け寄るたくや。しかし、彼女は彼に微笑んだ後、消失してしまう。そこへ、義母の亜由美を連れた学園長が現れ、その装置を渡せとたくやに銃を突き付ける。

その瞬間、地響きが起こり3人を光が包み込む。意識の薄れ行く最中、たくやは岩場の上に立つ転校生「波多乃神奈」の姿を見つけていた。夜の岬で独り目覚め、装置が点滅している事に気付くたくや。突如、目の前の空間へ投影されたマップに驚く彼だが、それは平行世界を歩いて行かねばならない広大な旅の一歩である事を、この時はまだ知る由も無かった。

っていうあらすじなんだけど、まあ簡単に言うと恋愛がメインのシュタインズゲートみたいなものですね。
ADVらしく1つのエンディングを迎えるまでにいくつもの分岐があって主人公は時間を遡って何度も何度も同じ2日をやり直しながら物語の真実を追い求めるという内容です。

でまあ本作の特徴はゲームシステムですので詳しいことはそちらで。

ゲームシステム

面白くもあり面倒でもあり最大の特徴でもあり評価されている部分である本作のゲームシステム「ADAMS」(アダムス)。
簡単に説明すると宝玉を自分のいる時間に置いてセーブポイントを作れるというもの。

これが本当によくできたシステムでエンディングだけじゃなくてその途中にも分岐があるんです。


で、その分岐の手前に宝玉を置いて選択肢Aを選んだ後に宝玉を使って過去に戻り(セーブ&ロード)選択肢Bを選んで同じ時間の違う展開を見たりアイテムを入手できるシステム。

過去に戻った際に引き継がれるものはアイテムとプレイヤーの記憶。(主人公ではなく自分)


これらを駆使して目的である宝玉集めと各ヒロインのハッピーエンドを目指すゲーム性はADVの完成形といっても過言じゃないね。

それと宝玉を集めることで自然と物語の核心に迫れるようになってるのもgood!
数十年前のゲームでありながら今でも通用するといわれている理由はなんとなくわかる気がする。

でもぼくはやってみるまでちゃんと理解できなくて最初は全然面白くなかったしノーヒントだとわからないようなところも多々あるから個人的には攻略サイトを見ながらやった方がいいと思う。


自分でやるからこそ達成感があるという意見も多いみたいなのでそこは賛否両論でしょうけどね。


後半

後半はガラッと変わります、ネタバレになるから詳しいこと書けないんですがマブラヴみたいになります。

前半部分だけでも結構長いんですが「結局あの男の正体はなんだったの?」「あの部屋で見つけた謎の装置はなに?」等々謎はそのままでしばらく謎の展開が続きます、しかし安心してください、ラストでちゃんと謎は解明されますから。

前半との違いとしては1本道で分岐はなくなってます、エピローグというにはかなり長いんで(6時間ぐらい?)伏線回収編といったほうが正しいかもね。

総評

かなり特徴あるゲームだったんで長くなっちゃったんですが、とりあえず面白いか面白くないかでいうとかなり面白かったです!

面白いところといえばやっぱり前述したゲーム性ですね。
シュタゲは主人公が時間を遡り何度もやり直すのを「見る」だけなんですが本作はそれを見るのではなくゲームとしてうまく取り入れてます。
全く別のルートでも同じ時間帯に同じ場所に行くと同じイベントが発生したりと自分が2日間を何度もやり直していることを実感させてくれます。

シナリオに関しては「まあ普通に面白かったな」程度、話の辻褄合わせはうまいと思うけど完璧に理解しようと思うと多少考察が必要、ぼくの理解力の問題でもあるけどハッキリとした描写がほしい部分は多少ありました。


不満点

不満というか少し面倒に感じた部分はゲームの都合上同じイベントを何度も見ることになるわけですが見る、行動する際にカーソルを合わせる必要がありましてこれが面倒でしたね。

前半、後半共に多少テンポが悪い・・

あとは特に文句なしかな、プレイ時間は28時間でサクサク読んだからかなり早いと思われ、時間かかるゲームではあるけどADVに興味があるなら楽しめると思うよ。
特にマブラヴやシュタインズゲートが好きな人にはおすすめかな。

では今日はこのへんで~

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