ケムコ史上最高傑作⁉レイジングループを評価しよう‼

 

おしりでーす。

以前クリアしたグノーシアがとんでもない名作だったがために人狼系のノベルゲームやりたい欲を抑えきれず

レイジングループ!!!

をスマホで買ってクリアしました!!!

まずは説明しよう!!!

レイジングループとは?

機種:Switch/PS4/Steam/VITA/iOS/Android

ジャンル:テキストアドベンチャー

(人狼ゲームが主な内容ですがグノーシアとは異なり選択肢を選びテキストを読み進めるのみ)

ケムコというどちらかというとあまり名前を聞かないメーカーの作品、ケムコの他の作品と比べて圧倒的に高評価だからか数多くの機種で発売されています。

ぼくが今回プレイしたのはiOS、スマホ版です。

本作の特徴、面白さは人狼ゲーム×ミステリー×ホラー×ループの要素をストーリー、ゲーム性にうまく融合させているところです。

主人公の房石陽明が村に迷い込み黄泉忌みの宴という人狼ゲームを死に戻りというチート行為を駆使して何度も死にながら攻略するという内容です。

主人公の房石陽明(ふさいし はるあき)

ただの大学生らしいですが頭の回転が早く死体を見ても冷静さを保っていたり死に戻りという現象に巻き込まれたりと只者ではないように思えます

今回の内容はほんの少しだけ(とはいえ見ても何ら問題ない程度の)ネタバレを含むので何も知らない状態で楽しみたい人はお手元のスマホで無料版をクリアすることをおすすめします。

無料版とはいえボリュームがあり本作の雰囲気、面白いところを味わえます。

デスゲーム×命がけの話し合いの緊張感がたまらなく面白い!!!

本作の魅力の大部分は作中で繰り広げられる「黄泉忌みの宴」という村人全員の命を懸けた人狼ゲームです。

黄泉忌みの宴では村人全員が一つの部屋に集まり誰が人狼なのかを話し合い1日に1人、人狼の疑いがある人物をくくる(殺す)儀式。

宴では自分以外の誰が何の役割を持っているかはわからず命をかけて話し合いをするというものすごく殺伐とした宴です。

宴では普段頼りになる人物が不自然なまでにおとなしくなったり逆に冷静な人物が熱く物事を語るようになったりとすべてを疑いながら生き残る道を模索します

主人公はこの宴をあの手この手で生き残ろうとするんですが容赦なく人が死んでいくルール、状況の中何も知らない部外者である主人公が生き残れるわけもなく

宴が始まる前に死にます・・・

しかし本作はループもの、死んでも事件に巻きこまれる日からやり直せます。

(逆に言うと主人公は宴を生き残る以外にこのループから脱出する方法がないことを知ります。)

そうして記憶を引き継いでスタート地点に戻る主人公とプレイヤーは死ぬことと引き換えに手に入れた記憶を元に前回乗り越えられなかった死を乗り越え宴、人狼ゲームを攻略するのです。

しかし宴を乗り越えるまでの5、6日間は常に死と隣り合わせ。

 

少し目を離した隙に人が死んだり村の禁止事項により村人が無残な姿で発見されたりとデスゲーム特有のルールも存在します。

次々と村人が死んでいく絶望的な状況は

怖い!!!

 

痛々しい

 

うへぇ、、

この村に安心できる時間は1秒もありません。

宴は全員が全員を疑い、だまし合い、殺す地獄。

それ以外の場所では恐怖、疑い、人狼の襲撃から起こる殺人という地獄。

ストーリーが進むにつれてどんどん緊張感、恐怖、謎が膨れていきます。猟奇的で残酷で陰鬱で絶望感が半端ない生き地獄です。

しかしこの緊張感ある展開にぼくは引き込まれました。

生き残るためにどの選択肢を選べば正解なのか、次はだれが殺されるのか、あの人物のあの発言の意味は?このルートではどうやっても生き残れないのではないか?

読み進めながら謎と疑問が増えていきとにかく先が気になる!!!

ぼくの目は画面に釘付けになりテキストを進める手が止まらなかったよ

細かい伏線までしっかり回収する解決編

そんなこんなで何回も死にながら黄泉忌みの宴を乗り越えた主人公は謎を解き明かし解決編へと突入します。

 

この解決編では初日から張り巡らされていた伏線、意味ありげなシーン、黄泉忌の宴という狂った儀式の謎が解き明かされます。

今まで謎だらけだった人物の正体も明らかになり驚きの数々、実はぶっ飛んだ設定だったりするからそういう意味でもまた一驚。

そんなこんなで数々の謎を明らかにして本作は幕を閉じます。

ADVにおいて重要な「ラストで正体不明のものが次々と明らかになる」「怒涛の伏線回収」をキッチリ成し遂げている所が本作が高い評価を得ている所以でしょうね。

総評

ものすごく面白かったです。

開始20分ぐらいは主人公が迷い込んだ村で住人と無駄話ばかりしてるもんだから読んでて眠くなりましたが人が死に、村から出る手段もない、死に戻っても殺し合いに参加することは避けられないということが判明しじりじりと追い詰められていく所からもう目が離せませんでした。

メインルートでは3回、3週人狼ゲームの結末を迎えるんですがこの3週が特に面白かったです。

かなり多い人数での話し合いで一人一人に焦点が当てられ疑心暗鬼の中疑わしき人物をくくるのは心苦しいですけどね。

前述したとおり常に死と隣り合わせの緊張感ある殺し合いは本作以上のものを見たことががありません。

個人的には解決編の展開が「えっ?そういう世界なん?」という少し納得のいかないものでしたがそれでもこれほど完成度が高く読み進める手が止まらないゲームは珍しいです。

 

実はデスマッチラブコメとは世界観がつながっていたりするらしいのとこちらも面白いとのことなのでつかやります。

そしてその時にはまた更新しますでよろしくぅ‼

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